未来につながる理想の英語教育

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年中さんの潜在能力

夏休みから今の時期、子どもたちには本能的?な変化が見られるようになります。 優しく柔らかなシャワーのように、というよりは楽しい英語を放水車のごとく浴びてきたためか、たくさんの点が突然線になる現象が起きます。ただこれは、とても本能的で、脳の専門家でない私には潜在能力の不思議としか説明できませんが。 具体的には、個人差はあれど、どのお子さんも英語でのやり取りが成立し始めるのです。その成長ぶりは帰国生に迫る勢いです。また幼稚園のみ海外で過ごした現小学生(主に低学年)も、もう消えてしまったはずの幼児期の英語が急に蘇ることがあります。 この時期痛感するのは、与える英語の点は多ければ多いほど線になる可能性が高いということ、そして毎日楽しみながらフォニックス練習や音読(音読は小学生から)を『継続』することの重要性です。 この導火線に火のつくような現象、ぜひ英語に不安のある方、英語の習得を模索されている方、英語嫌いの方に実感していただきたく、日々指導に励んでおります。