目標
帰国子女や同レベルの生徒が持つ英語力を維持・向上させ、大学や大学院で英語で学位を修得できるレベルにつなげていく
時間
月・火・水・木・金・土曜日
Level 1 60分×週2回
Level 2 80分×週2回
Level 3~6 90分×週2回
対象
小学生
※ 帰国子女かDIPLOMAX Junior卒業生または相応レベルの英語教育経験者
※ 学年・英語レベルによってクラス編成を行います(レベルチェック有)
科目
Reading/Writing/Scienceのうち2科目を選択します。
1.
帰国生のアドバンテージを確固たるものにする - 指導目標
- 海外生活や高度な英語教育により身につけた英文推測能力を維持・向上させ、十分な英語処理速度を育てます。
- リーディングを軸に語彙力や英語による概念語を年齢相応に増やしていき、アカデミックに通用する英語力を育てます。
- アメリカ現地校のカリキュラムと教材を活用して“英語で学ぶ”ことで欧米流の論理的思考法を習得させます。
授業の内容
帰国枠入試の出題内容の中でも、EFFECTの通常授業では対応しがたい以下の3つの分野について、1年間のカリキュラムで対策を行います。
1)文法的知識を問う問題 頻出のパターンを学び、応用可能な知識として整理する
2)エッセイ、作文 典型的な基本概念を学び、様々なテーマに応用する方法を伝える
3)面接試験 頻出パターンを見て言うべき内容を準備し、ネイティブ教師と練習を繰り返す
※指導はすべてネイティブ教師が行います。
スケジュール
週に1回90分の授業を行います。1年間の進行予定は以下の表をご参照ください。
曜日や時間については、各校により異なりますので、お問合せください。
年間カリキュラム
<年間通しての学習>
文法:「Grammar in Use」を使用して文法知識の定着を図る
語彙:英検2級から準1級レベルの語彙の定着を図る
<時期的に注力する学習>
時期 |
分野 |
テーマ |
内容 |
2月~8月 |
読解 |
過去問の長文読解 |
難解長文読解出題校の過去問題 |
6月~8月 |
作文 |
典型的なパターンの学習 |
日本の特徴 |
海外との比較を通して日本の長所・短所を表現する力 |
異文化理解 |
海外生活で体験した異文化理解を通して自己の意見を表現する力 |
志望動機 |
入学後や将来の夢に向かって自己を表現する力 |
9月~11月 |
作文 |
Writing 実戦問題演習 |
エッセイの構想力、構文の整理、時制や態などの留意点の復習 |
10月-翌1月 |
総合面接 |
過去問総合演習 |
面接を含めた過去問の総合演習 |
目標
英検準1級レベル以上をめざす帰国子女たちの英語力を最大限に活かして、中学1年~2年生段階でFCEに合格することをめざします。
特にライティング能力の養成に注力してアカデミックに使える英語力の確立を図ります。
時間
120分×週1回
期間や曜日は教室により異なりますので、お問い合わせください。
対象
中学生
※ 帰国子女または同レベルの英語力を有する生徒
目標
帰国子女の英語力を最大限に活かして、留学や国内難関大学の英語外部受験に必要なIELTSの得点獲得をめざします。
時間
120分×週1回
期間や曜日は教室により異なりますので、お問い合わせください。
対象
中学3年生および高校生
※ DIPLOMAX修了生か帰国子女
※ 高校留学(1年間)経験者かそれ相応の英語経験者
帰国子女で国語や算数が数年間抜けてしまったケースや、中学入試をめざして低学年から基礎をしっかり固めたいケースなど、当校の生徒のニーズはさまざまです。
そこで当校では生徒各自のニーズに合わせて1:3(1教師に対して生徒3名まで)の個別指導を行っております。
教材も生徒ニーズにより3段階のレベルから選択できます。
速読講座 紹介映像 - 驚くべき効果をご覧ください!
EFFECT全校で行っているBrain Boost速読講座では驚くべき効果が顕れています。
すべての生徒が1冊を数分で読めるようになり、DIPLOMAXの生徒の場合は、日本語だけでなく英語の本も同じように読めるようになっております。
今後の入試改革の方向性を考慮しますと、生徒たちは国語、英語に関わらず大量の文章をより素早く読みこなす力が必要となります。
この速読能力を小・中学生の段階で完璧に習得できれば、子供たちの将来にどれほど有益かと考えますと、すべてのEFFECT生に中学、高校、大学入試に十分活用できる段階まで受講していただきたいと願っております。
そこで当校では下記の通り、速読のレベルにより「基本ステージ」と「応用ステージ」に分け、指導法と受講料を別にして、より長期間にわたり受講継続できるようにしております。